住民登録をしている市町村役場やその出張所に、登録する印鑑を持参し、備え付けの申請書に必要事項を記載した上で、窓口に提出します。
申請が済むと『印鑑登録証』というカードが交付されます。
このカードさえ持参すれば、わざわざ実印を持参しなくても、印鑑証明書を発行してもらえるので、安全且つ便利なカードです。
また、この印鑑登録証を持参すれば、代理人であっても委任状なしに印鑑証明書を発行してもらえます。ただしその場合、登録者の住所、氏名、生年月日が必要となります。したがって、印鑑登録証のカードは住所や氏名、生年月日がわかるもの(保険証や免許証)などと一緒に保管しないようにしましょう。
この様に「実印」の登録は住所が変わらない限り、登録し直すことはないので「記念の日」になります。気にされる方は日柄の良い日にされる事が多いです。
また加えたいのが平日のお休みがない方は、市町村によって週末のどこかで出来る事がありますので、市役所にお問い合わせ下さい。
唯一無二の印鑑(自分の分身)になるものですので、素晴らしい日になると良いですね😊