top of page
  • jinossa1151970

落款印とは



その書画が自作であることを示すための大切なはんこです おもに石の印材が使われますが、もちろん木でも彫刻しています。 骨董の書や絵の真贋を判別するためにも重要な役割を果たし、油絵のサインに当たる印鑑です。テレビの「お宝鑑定団」で、先生方が掛け軸の落款が違うと言っているのを見かけると思います。 


私も判子屋の一員として、あまりにひどい落款が押してある軸物や、押すはずのない位置にベタベタとはんこを押してある書画を大切そうに持ち込んでいる方を見るとちょっとお気の毒になります。


やはり良い物にはよい落款が使われていますので、骨董をご購入の際にはご注意下さいね。

最新記事

すべて表示

中学生の子供さんの印鑑作成されました

お電話で予約の連絡を頂いてまもなく長男さんとお父様で来店されました 私用で口座を開く事があってお越し願えました とても子供さんはお若いのに真剣に頷きながら説明を聞いて下さり、今までに感じたことの無い気持ちになりました^^...

職場で使われる認印を作成されました

先日3本セットを作成されてご自宅で認印を使われる機会があった時に、とても良い感じがして仕事場でも使いたいという気持ちになられてたようです とても印象的なお客様でしたのでお電話で頂いた時にすぐ反応出来ました 「今まで使っていた認印と全然押し具合が違っていた」という心から嬉しい...

使い始めの日の確認のためお電話で頂きました

先日お母様が遠くからお越し願って、結婚される娘さんの印鑑を作成されました 印鑑の登録が出来ていなかった様で、本日娘さん本人から確認のお電話を頂きました とても感じの良い方で「幸福になって下さいね」とお伝えしました^_^ また赤ちゃんを授かった際には是非とも御相談下さいとご報...

Comments


bottom of page